心臓血管外科について

大田原赤十字病院は、現在では、那須赤十字病院に名称が変更されています。
栃木県北最大の基幹病院として、大田原赤十字病院は、地域住民の様々なニーズに対応が可能な基幹病院を目指しています。

大田原赤十字病院には、心臓血管外科があります。
主として診療が出来る病気は、まず、解離性大動脈瘤の場合、心臓に近い場合は、緊急手術が必要に応じて行われます。
次に、胸部大動脈瘤の場合は、動脈瘤の最大直径が6cm以上か痛みがあれば手術の適応になります。
そして、腹部大動脈瘤の場合には、CT検査を行って動脈瘤の最大直径が5cm以上で手術を勧めるようになります。
さらに、閉塞性動脈硬化症の場合、投薬治療の他には、カテーテルによる治療、バイパス手術かを選んで治療を行います。

その他、急性動脈閉塞症の場合には、24時間以内なら手術で閉塞しているものを取り除いて治療を行います。
深部静脈血栓症は、早期の治療を行うことで腫脹を防ぐことが可能です。
女性に特に多い下肢静脈瘤の診療も多く行っています。
必要に応じて紹介をしてくれます。

このように心臓疾患など、それぞれに適切な手術を行うのが、心臓血管外科の役割です。
そのため、緊急な手術を行うこともありますし、必要に応じてカテーテルを用いた手術やバイパス手術を行います。

大田原赤十字病院の心臓血管外科では、週に一回の診察日になっています。
診察は、金曜日の午後です。
予約外来になっているので、予約外では基本的には診てもらえません。
予約を変更する場合には予め早めの連絡が必要になります。

医学博士、日本外科学会認定医、日本胸部外科学会認定医、身体障害者福祉法診断医、臨床研修指導医養成講習会終了の心臓血管外科の専門医による診察が受けられるので、地域住民の様々な心臓疾患他、下肢静脈瘤を診療しています。

初診の際には、紹介状の他、保険証、高齢者受給者証が必要になります。
再診では、保険証、高齢者受給者証、診察券が必要になります。